Q
外壁塗装の色選びで失敗しないためにはどうすればいいですか?
A
色選びで失敗しないためには、外壁材の種類を把握したうえで、塗料を「耐用年数・価格・機能性」の3点で比較し、カラーシミュレーションや色見本で仕上がりを事前確認することが重要です。
外壁塗料は「できるだけキレイに長持ちさせたい」といったニーズに合わせて多様化しており、耐久性を選ばないと数年後に塗り替え時期が来て補修や再塗装につながることがあります。一方で、塗料は高ければ安心という訳でもなく、安さだけで選ぶのもおすすめできません。塗料の性能差は主成分である「樹脂」によって生まれ、耐用年数や機能性が変わります。
また、外壁の種類によって使用できる・できないがあるため、外壁材の種類と相性、劣化状況を踏まえて決めることが大切です。外壁塗装相談窓口ではイメージと異なるといった問題を防ぐため塗装前にカラーシミュレーションや色見本で事前に確認できます。


選び方のポイント(3つ)
- 耐用年数
- 次回の塗装までにどれくらい耐えられるかの目安。長い塗料を選べば塗装回数が減り、トータルのメンテナンスコストを抑える指標になります(ただし、実例が少ない・塗装が難しく施工できる職人が少ない場合もあるため、耐用年数だけで選ばない点に注意)。
- 価格
- グレードが1つ違うだけで価格が大きく異なるため、予算と相談しながら慎重に選びます。
- 機能性
- 耐久性以外に、断熱など「住まいを快適にする機能」や「汚れが付きにくい機能」などがあります。
主な外壁塗料(種類と特徴・耐用年数の目安)
- シリコン塗料
- 価格と耐久性のバランスがよく、定番として人気。耐久年数の目安:7〜15年
- ラジカル塗料(ラジカル制御型塗料)
- チョーキング現象を抑える目的で発売された新しい塗料。耐久年数の目安:8〜16年。
- フッ素塗料
- 「汚れを寄せつけない」効果が特徴。耐久年数の目安:12〜20年。
- 断熱塗料
- 熱が室内に伝わるのを抑える/室内の暖かさを外に逃がしにくくする効果。遮熱塗料(太陽光を跳ね返す)とは性質が異なります。耐久年数の目安:15〜20年。
- 無機塗料
- 紫外線に分解されにくく、耐久性に優れる。藻や苔が繁殖しにくい。耐久年数の目安:15〜25年(2回目の塗装まで見据えて検討が必要)。
- 弾性塗料
- 伸縮性があり、ひび割れ・雨漏り・地震・振動に強い/防水性効果。耐久年数の目安:8〜12年(湿気をため込みやすく、サイディングでは注意が必要)。
- ウレタン塗料
- 伸びがよく密着性・光沢性があり、湾曲部(雨どい・手すり等)で使われることが多い。
- アクリル塗料
- 発色がよく、安さを優先したい場合に適するが、現在は外壁塗装ではほとんど使われなくなっています。
色・仕上がり確認の方法(失敗防止)
- 色見本で各社比較
- 発色・光沢・つや消し等の確認
- カラーシミュレーションの依頼
- 断熱塗料は「明るい色の方が効果が高い」「仕上がりは艶消しが基本」など条件があるため、仕上がり確認が重要
外壁塗装相談窓口の取り組み
- 塗料メーカー協力のもと、宮古島の暴露試験場で塗料の暴露試験を実施し、耐久性や機能性を確認
- お客様のご予算・ご要望に加え、外壁の状態にマッチした最適な塗料を提案
- ※お見積もり・現地調査は無料です。
耐用年数・価格・機能性を並べ、外壁材と仕上がりを同時に確認しましょう
同じ種類の塗料でもメーカーや商品で機能や耐久性が変わるため、メーカー名と商品名まで確認して比較すると判断がぶれにくくなります。仕上がりは色見本やカラーシミュレーションで確認してから決めましょう。
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