三井ホーム宅の外壁塗装のポイント

大手ハウスメーカーに工事を依頼して「高い！」と思われた方も多いことでしょう。
しかし、そこで「半額でできます！」など、とにかく安さをアピールする業者には注意が必要です。

大手ハウスメーカーと中小の塗装業者では、提供している（提供できる）工事は異なります。なぜなら、商品、施工体制、蓄積されたノウハウ等が異なるからです。内容が違うのに、ただ金額だけで比較するのは間違っていると私たちは考えます。
多くのハウスメーカー宅の塗装を行ってきたハウスメーカー認定施工店の私たちだからこそご提案できる、適正な価格・最適な施工があります。
「ただ高い工事は納得できない」「でも品質が心配」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

チョーキング
外壁の劣化
目地(パッキン)の劣化
カビやコケの繁殖
サイディングボードの腐食
屋根の劣化

三井ホームは「プレミアム・モノコック構法」というオリジナルの枠組壁工法（ツーバイフォー）を採用しています。外壁は、耐火性、防水性などに優れた「スーパーファインクリート」など、三井ホーム独自の外壁下地もあります。
外壁仕上げはモルタルなどの吹き付けが多く、吹き付け仕上げはひび割れが起こる場合があるので点検が必要です。また、木造の箇所が多いため、シロアリ駆除・予防をおすすめします。
（引用：三井ホーム）

モルタル外壁の「塗料の吸い込み」

モルタル外壁は「塗料を吸い込む」という傾向があります。
外壁塗装は3回塗りが一般的ですが、モルタルの場合は仕上げ塗料の吸い込みを抑えるために下地処理を通常よりも多く塗装する必要があります。塗料、作業が通常より多くかかることをあらかじめ想定しておくことが必要です。

シロアリ被害の確認

木質住宅は構造の腐朽、シロアリ被害の確認が必要です。木材や白蟻が侵入してしまう箇所にはしっかりと防蟻材を塗布します。

ハウスメーカーの建物を
知り尽くしているからできるご提案

ハウスメーカーの工事は、工程ごとに厳しい施工基準が設けられています。認定施工店とは、それを任せられる確かな技術力がある会社だということです。

また、私たちは大手ハウスメーカーから地元のハウスメーカーまで、そのメーカーの建物の構造や材料・施工方法を知り尽くしています。認定施工店としての知識、経験があるからこそ、そのハウスメーカーに合わせて適正な施工方法や塗料をご提案できるのです。

塗装訓練指導員の資格を持つ
外壁塗装のプロが直接お伺いします

一級塗装技能士、塗装訓練指導員の資格を持つ外壁塗装のプロである代表・日向野（ひがの）が、お悩みやご相談を直接お伺いします。塗装訓練指導員（正式名称：職業訓練指導員・塗装科）とは、職業訓練校で塗装技能士などを育成したり、塗装技能士の資格試験監督を行うことができます。15年の実務経験、もしくは一級塗装技能士の資格を持っていないと試験を受けることができませんので、一級塗装技能士は、塗装技能士資格の最上位ですが、塗装訓練指導員は、その一級塗装技能士よりもさらに上の資格と言えます。これらの資格を持つプロが、現場の管理を行います。