関西ペイント アレスエコレタンⅡ


●従来型の2液ウレタン塗料は 
ベースと硬化剤を混合し、それを塗料として使用します。
しかし、一度混合してしまうと硬化が進むため、残った
塗料は使えず棄てるしかありませんでした。

●1液形の「アレスエコレタンⅡ」は
残った塗料は、次の塗装時まで保管ができます。無駄が
なく、省資源で地球に優しい。硬化剤の缶もゴミとして
発生しません。鉛やイソシアネートを含んでいません。

標準塗装仕様
■コンクリート・モルタル系素地
旧塗膜のテクスチャーを変える塗り替え
モルタルの浮き・クラック等は、適切な処置を行う。劣化塗膜やチョーキング汚れ等
を高圧水洗にて除去し乾燥した清浄な面とする。 
塗料名・処置
アレスホルダーGⅡ
上水
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
工 程
素地調整
下塗
上塗
(1回目)
上塗
(2回目)
希釈率
(重量%)
1~5
5~20
5~20
5~20
5~20
塗装方法
ハケ、ローラー
エアレス
多孔質ローラー
ハケ、ローラー
エアレス
標準所要量
(kg/m2/回)
0.8~1.5
0.13
0.16
0.13
0.16
塗装間隔
(23℃)
8時間以上
7日以内
3時間以上
7日以内
̶
旧塗膜のテクスチャーを活かした塗り替え
塗料名・処置
モルタルの浮き・クラック等は、適切な処置を行う。劣化塗膜やチョーキング汚れ等
を高圧水洗にて除去し乾燥した清浄な面とする。 
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
工 程
素地調整
上塗
(1回目)
上塗
(2回目)
希釈率
(重量%)
5~20
5~20
5~20
5~20
塗装方法
ハケ、ローラー
エアレス
ハケ、ローラー
エアレス
標準所要量
(kg/m2/回)
0.13
0.16
0.13
0.16
塗装間隔
(23℃)
3時間以上
7日以内
̶
■窯業系サイディングボード(トップコートの塗り替え)
̶
塗料名・処置
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
工 程
素地調整
上塗
(1回目)
上塗
(2回目)
希釈率
(重量%)
5~20
5~20
5~20
5~20
塗装方法
ハケ、ローラー
エアレス
ハケ、ローラー
エアレス
標準所要量
(kg/m2/回)
0.13
0.16
0.13
0.16
塗装間隔
(23℃)
3時間以上
7日以内
サイディングボードのクラック・ボード面の脆弱層のクラックなどは適切な処置を行う。
劣化塗膜やチョーキング・汚れなどを高圧水洗にて除去し、乾燥した洗浄面とする。
■木部
工 程 塗料名・処置 標準所要量
(kg/m2/回)
ホルス下塗白(F4)
塗料用シンナーA 0.12
0.13
0.16
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
素地調整
下塗
上塗
(1回目)
上塗
(2回目)
希釈率
(重量%)
0~10
5~20
5~20
5~20
5~20
塗装方法
ハケ、ローラー
エアレス
ハケ、ローラー
エアレス
ハケ、ローラー
0.13
0.16
塗装間隔
(23℃)
16時間以上
7日以内
3時間以上
7日以内
̶
汚れ、付着物を除去し、研磨紙P120~240を用いて研磨紙ずりを行う。節およびその周辺は、
セラックニスを用いて節止めを行い、穴うめの必要があればポリパテなどで穴うめを行う。
■一般鉄部
工 程 塗料名・処置
ザウルスEXⅡ
塗料用シンナーA
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
素地調整
下塗
上塗
(1回目)
上塗
(2回目)
希釈率
(重量%)
0~10
5~15
5~20
5~20
5~20
5~20
塗装方法
ハケ、ローラー
エアレス
ハケ、ローラー
エアレス
エアレス
ローラー
標準所要量
(kg/m2/回)
0.13
0.17
0.13
0.16
0.13
0.16
塗装間隔
(23℃)
4時間以上
7日以内
3時間以上
7日以内
̶
劣化している塗膜はケレン工具で除去する。さびは電動工具やサンドペーパーなどを
用いて除去し、被塗面を清掃する。素地露出部は下塗りを用いて補修塗りを行う。
※この他にも様々な仕様を組むことが可能です。詳細については当社係員までお問い合わせください。
■硬質塩ビ・FRP
工 程 塗料名・処置 標準所要量
(kg/m2/回)
0.13
0.16
0.13
0.16
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
素地調整
上塗
(1回目)
上塗
(2回目)
希釈率
(重量%)
5~20
5~20
5~20
5~20
塗装方法
ハケ、ローラー
エアレス
ハケ、ローラー
エアレス
塗装間隔
(23℃)
3時間以上
7日以内
̶
シンナー拭きなどにより、被塗面に付着した油脂類その他の異物を完全に除去する。
サンドペーパーなどを用い目粗しを行う。
■新生瓦
工 程
素地調整
下塗
上塗
(1回目)
上塗
(2回目)
希釈率
(重量%)
無希釈
5~20
5~20
5~20
5~20
塗装方法
ハケ、ローラー
エアレス
ハケ、ローラー
ハケ、ローラー
エアレス
エアレス
標準所要量
(kg/m2/回)
0.20~0.40
0.13
0.16
0.13
0.16
塗装間隔
(23℃)
3時間以上
7日以内
4時間以上
7日以内
̶
塗料名・処置
ヤネ強化プライマーEPO
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
アレスエコレタンⅡ
塗料用シンナーA
高圧水洗等により、劣化した旧塗膜や表面の化粧層、汚れを入念に除去し、その後
水分がなくなるまで1日~2日程度、十分に乾燥させる。
(特に重なり部に水分がなくなるまで乾燥)
①所要量は、被塗物の形状や素材、塗装方法、 環境などによって増減する場合があります。
②塗装仕様に記載の塗装間隔は、屋外で気温23℃の条件を想定しています。低温時や屋内等で十分な
換気ができない場合は、塗装間隔が長くなることがありますので、ご注意ください。
③気温 5℃以下、湿度 85% 以上の環境では塗装を避けてください。また、強風時や降雨、降雪、結露
が予測される場合も塗装を避けてください。
④吸い込みが大きい素材や、下地調整を行った部分には、「エポ Mシーラー」を下塗りとしてご使用
ください。
⑤黄・赤・青・緑系の冴えた色で仕上げる場合は、隠蔽性を上げるため、1層目に共色で塗装して仕上
げることをお奨めします。
⑥外壁面や浴室壁面等にエマルションパテを使用しないでください。剥離の原因となります。
⑦完全に乾燥するまでには時間を要しますので、 カウンター・床面等への塗装は避けてください。
⑧調色には指定原色を使用してください。また、濡れ色に比べて乾き色の方が濃くなる傾向があるの
で、調色は乾き色に合わせてください。
⑨希釈には必ず「塗料用シンナー A」を使用してください。その他のシンナーを使用した場合、チヂミや
再溶解等が発生することがあります。また、ラッカー系旧塗膜面を塗り替える場合、チヂミが発生する
ことがありますので、事前に確認してください。
⑩使用前に塗料を均一にかき混ぜてください。薄めすぎは隠蔽力不足や光沢不足の原因となるだけ
ではなく、流れやすくなるために、仕上り不良の原因ともなりますので、ご注意ください。流れた部分が
白っぽくなることがありますが、この場合は、直ちに補修塗りを実施してください。
⑪被塗面に、油・ワックス汚れ等が付着している場合は、必ずシンナーを含ませたウエスで拭き取って
から塗装してください。
⑫ツヤ調整仕上げの場合、塗装方法の変動、所要量のバラツキ等により、ツヤムラが生じる場合があり
ますので、ご注意ください。
⑬ツヤ調整仕上げの場合は、1層目に(ツヤ有)、2層目に(ツヤ調整品)を塗ると、より仕上り性が向上します。
但し、この場合の塗装間隔は 1日以上あけてください。
⑭ 異なる色を塗り重ねる場合も、 ニジミ防止のため、塗装間隔を 1日以上確保してください。
⑮汚れ、傷などにより補修塗りが必要な場合がありますので、使用塗料の控えは必ずとっておき、同一
塗料、同一 ロット、同一塗装方法で補修塗装をしてください。
⑯塗装用具の洗浄にはラッカーシンナーを使用してください。
⑰開缶した状態で長時間放置すると、空気と反応して増粘・皮張り等を起こしやすくなりますので、
使用後の塗料は、必ず密閉して冷暗所に保管してください。
⑱スチールドアなどで、ゴムパッキンと接触する部分は、粘着することがありますので、塗装は避けて
ください。
⑲シーリング材の上は、塗膜のワレや汚れが生じることがありますので、塗装はお避けください。やむ
なく塗装を行う場合は、「マルチタイルコンクリートプライマー EPO」をご使用ください。
⑳ドアノブ廻りや手摺など、人の手が頻繁に触れる所では、皮脂・クリーナー・整髪料等の影響で塗膜
が軟化し、剥がれを起こす場合がありますのでご注意ください。
㉑溶剤適性の無い旧塗膜は膨れる可能性があります。
㉒暗所に適用された場合、黄変することがあります。
施工上の注意事項
ご使用上の注意事項
取り扱い作業中・乾燥中ともに換気のよい場所で使用し、粉じん・ヒューム・ガス・ミスト・蒸気・スプレー
を吸入しないこと。必要な保護具(帽子・保護めがね・マスク・手袋等)を着用し、身体に付着しないように
すること。
吸入に関する危険有害性情報の表示がある場合、有機ガス用防毒マスク、又は、送気マスクを着用すること。
又、取り扱い作業場所には局所排気装置を設けること。
皮膚接触に関する危険有害性情報の表示がある場合、頭巾・えり巻きタオル・長袖の作業着・前掛を着
用すること。
火気を避けること。静電気放電に対する予防処置を講ずること。
火災を発生しない工具・防爆型の電気機器・換気装置・照明機器等を使用すること。
裸火又は高温の白熱体に噴霧しないこと。
本来の目的以外に使用しないこと。
指定材料以外のものとは混合(多液品の混合・希釈等)しないこと。
缶の取っ手を持って振ったり、取っ手をロープやフックで吊り下げたりしないこと。
取り扱い後は、洗顔、手洗い、うがい、及び、鼻孔洗浄を十分行うこと。
使用済みの容器は、火気、溶接、加熱を避けること。
本品の付いた布類や本品のかす等は水に浸して処分すること。
目 に 入 っ た 場 合: 直ちに、多量の水で洗うとともに医師の診察を受けること。
皮膚に付着した場合:直ちに拭き取り、石けん水で洗い落とし、痛みや外傷等がある場合は、医師の診
察を受けること。
吸 入 し た 場 合: 空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けること。
飲 み 込 ん だ 場 合: 直ちに医師に連絡すること。無理に吐かせないこと。
漏出時や飛散した場合は、砂、布類(ウエス)等で吸い取り、拭き取ること。
火災時には、炭酸ガス、泡、又は、粉末消火器を用いること。
指定容器を使用し、完全にふたをして湿気のない場所に保管すること。直射日光、雨ざらしを避け、貯蔵
条件に基づき保管すること。子供の手の届かない場所に保管すること。又、関連法規に基づき適正に管
理すること。
本品の付いた布類や本品のかす、及び、使用済み容器を廃棄するときは、関連法規を厳守の上、産業廃
棄物として処分すること。(排水路、河川、下水、及び、土壌等の環境を汚染する場所へ廃棄しないこと。)
本製品は揮発性の化学物質を含んでいますので、塗装直後の引渡しの場合は、施主様に対して安全性
に十分に注意を払うように指導してください。例えば、不特定多数の方が利用される施設などの場合は、
立看板などでペンキ塗り立てである旨を表示し、化学物質過敏症ならびにアレルギー体質の方が接す
ることのないようにしてください。


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